きなこのぶろぐ

推し活記録。主にSixTONES。

彗星の行先【SixTONES沼落ちブログ】

2023年5月18日。

SixTONESのファンクラブに入って1年が経った。

 

ファンクラブに入ったのは、1年前の今日。

つまり、2022518日。

何があった日か覚えている人はいるだろうか。

 

そう、髙地優吾の『夏の夜の夢』舞台出演が決まった日だった。

 

それまでファンクラブには入らず、無料で見れる範囲で情報を追っていたが(CDは買ってた)あまりにもその舞台を観に行きたくて、ファンクラブに入ることを決心した。


目次

 

SixTONESとの出会い

 

SixTONESの最初の認識は、会社の同期の子が好きなグループ、ということだった。

 

入社した頃、ちょうどSixTONESSnowMan同時デビューの発表があったタイミングで、寮で二つのグループのファンの子たちが団扇やペンライトを持ってとても喜んでいた。

 

その2つのグループの名前を知ったのは、たぶんそれがはじめて。

 

同期の子はSixTONESが好きで、ちょっとグループについて聞いた時は「松村北斗がいるグループ」と言われた(と思う)そのとき聞いた情報は「松村北斗はギャップの人でめちゃくちゃ人気」ということ。

 

それで少しだけ松村北斗関連のYouTubeをあさってみたが、たしかにイケメンでクールな印象なのにワンコみたいで、この人は人気だろうな〜と思ったところで終わった。

 

SixTONESとの再会

それからしばらくSixTONESとの縁はなく、再会したのはコロナでめちゃくちゃ休みが長くなった2021年のゴールデンウィークだった。

 

あまりにも暇すぎて、YouTubeをとにかく見ていた。

いろんなジャニーズグループを見ていたが、そのなかでふと髙地優吾のことを思い出した。

 

スクール革命は実家でたまに見ていて、髙地くんのことも多分知っていたんだけど、どこのグループかはあまり認識してなかった。

Hey!Say!JUMPではないことはわかっていたが、なぜ君はここに?いいとものJr.みたいなものかな?と思っていた(色々と失礼)

 

でも、SixTONESというグループにいるということを知り、どんなグループで、どんなポジションなんだろうと単純に気になった。

 

色々調べていくうちに、ふーん、笑顔担当なんだ、こういう人は真顔のときかっこいいんだろうな、それでギャップにやられるやつやん、意外とメンバーに絡まれてること多いんだな、てか愛されすぎでは??と、どんどん興味を惹かれていった。

 

SixTONES(髙地優吾)に落ちる

SixTONESYouTubeを漁ってみて、かつてちょいちょい JAPONICA STYLE とかJr.のチャンネル見ていたことを思い出した。その中で、SixTONESの団体芸の一体感と全体の雰囲気の安定感を感じ、これは、すごいグループを発見してしまったかもしれないと思った。

 

さらに、NEW WORLDのライブ版のMVに出会って、あまりにも歌声が綺麗すぎて、死ぬほど聞いた。

 

youtu.be

 

そこから僕僕(Call me)Strawberry Breakfast にも出会って、うやむやに出会う。

 

youtu.be

 

このうやむやが好きになり過ぎて、どうしてもフルで聴きたいと思い、ついに1STをレンタルした。

ついでに NEW WORLD を聞くために、 Imitation Rain もかりた。

 

このあたりで、SixTONESYouTubeのチャンネル登録もして、ちゃんと追い始めるようになる。

ちょうど結成6周年のスペシャル月間中で、YouTubeでもインスタでもよくおすすめに表示されていたのも大きかったと思う。

 

そして、この頃にはもう無意識に髙地くんを目で追っていて、なんとなく、私は髙地くんが推しなのかなと思っていた。

 

それで、ついに沼落ちを決定づける動画に出会う。

ふとYouTubeをみたら上がっていた、催眠術の動画だ。

 

youtu.be

 

これは、ラッキーだと思った。 

催眠術ならたぶん、素に近い彼らが見れると思った。

期待通り、それぞれ意識が朦朧としてるなか、素に近いんだろうなという彼らが見られた。お互いの顔を見ながら爆笑して、素直に楽しんで、みんなで仲良く催眠術にかかっていく姿に、やっぱりいいグループだなと思った。

なかでも、じゅりくんがすごく目をキラキラさせながら、髙地くんの証言を素直に聞いてる姿が印象的だった。

 

それで、最後。倒れ込むきょもを咄嗟にささえる髙地くんをみて、あ、落ちたなと確信した。この人は、困ってる人、辛い人、ピンチな人がいたときに、無意識に近いくらいはやく、体が動く人なんだと思ったら、もう沼の底だった。

 

それからはガッツリCDも買うし、YouTubeも毎回見るようになった。ラジオの存在も知って、すぐ聞くようになった。ブログも追いはじめた(毎日更新ってほんと神。ほんとにありがとう

 

SixTONESのファンクラブに入る

着々とSixTONESに染まっていったが、ファンクラブにだけは、今まで入ったことがなくて、ハードル高く感じていた。アイドル特有のライブの感じが苦手で、あまり現場に惹かれてなかったというのもある。

 

でも、髙地くんの舞台『夏の夜の夢』が決まった時に覚悟を決めた。これは、観に行かないと後悔すると思った。行けなくても、せめて応募をしようと。それで、ファンクラブに入会した。

 

無事、その舞台には当たって、観に行くことができた。舞台は、ほんとうに、めちゃくちゃよかった。今からでも、映像化してほしいと思っている。(この感想もまとめておきたい気もするけど、さすがに時間が経ちすぎてしまったので、気が向いたら腰をあげます)

 

ファンクラブに入ってしまえば、ライブにも申し込まない手はなかった。今のところ当たり前のように全滅してるけど、いつか観に行ける日まで諦めないで応募しようと思う。(あの日のじゅりくんのブログに救われたよ。ありがとう)

 

地獄のようなこの世の中だけど、SixTONESくんたちの幸せな未来を願っています。